ペットロス相談。親が悲しんでいたら子供たちも気持ちが沈んでしまう?

キンクマハムスター

先日、キンクマのハムスターちゃんが亡くなりお別れしました。
動物好きの娘がおばあちゃんからプレゼントされ、私自身ハムちゃんを飼うのは初めてでした。約1年9ヶ月生きました。

亡くなった原因は正直分かりません。突然下痢をするようになり、痩せて、動くのもよたよたしていました。病院に連れて行き、薬をもらい、アンカやこたつで暖かくして、食べ物ははちみつや大豆など栄養のあるものを無理矢理にでも食べさせました。

あまり状態が良くならないので別の病院に連れて行ったら、低体温で危ないと言われ、ビタミンを注射されました。そしたら連れて帰ってすぐ、一時間後に眠るように死んでしまいました。体調を崩してからほんの4日後でした。

注射が良くなかったのか、もっと暖かくしてあげなきゃいけなかったのかと悔やむ思いもあり、家族全員涙が止まりませんでした。

一人ずつハムちゃんの亡骸を抱いてお別れをして、お墓用に用意したプランターに埋めました。今、大好きだった小松菜と人参、お花や線香をそなえています。

初めてのハムちゃん、今もまだゲージを覗けばひょこりと顔を出すような気がして、また思い出をたぐっては涙する時間が続いています。この悲しい気持ちをどうしたらよいのか。親の私がいつまでも悲しんでいたら子どもたちも気持ちが沈んでしまうと頭では分かっているのですが、整理がつきません。

悲しい時は思い切り悲しんでください

悲しい時に思い切り悲しまないと、ペットロスの苦しみが長期化します。

お母さんが悲しんでいると、子供たちまで悲しくなるかも知れないと心配になるでしょうが、家族(ペット)を亡くして一週間くらいは、亡くなった子のことが頭から離れないものです。

無理に家庭内を明るくしようとせず、大好きだったハムちゃんが亡くなって悲しい気持ちをご家族で共有された方が良いかと思います。

私も10年飼ったうさぎのゆきが亡くなった時は、一ヶ月くらいは、毎日、妻とゆきについて話しました。
それで家庭が重苦しくなったかというと、逆で、ちゃんとゆきの死と向き合えてよかったと思います(沈黙していた方が、たぶん重苦しくなったと思います)。

また、子供さんの場合はペットロスには命の大切さを知るとう教育的意味合いがあります。

イギリスには「子供が生まれたら犬を飼いなさい」という諺があります。
イギリスでは新婚夫婦に次のような話を贈る伝統があるそうです。

「子供が生まれたら犬を飼いなさい。
子供が赤ん坊の時には、子犬が良い遊び相手になってくれるでしょう。

子供が歩けるようになったころには若い成犬になって、あちこち歩き回る子供を守ってくれるでしょう。

子供が学校に上がるころには犬は壮年になって、対等の家族としての生活を楽しむことができるでしょう。

寿命が尽き犬が最後の時を迎えるころ、子供は思春期を迎えるでしょう。
多感な時代に子供が『家族の死』を経験するというのは、子供の人生にとって大きな意味を持つのです。

それはまさに犬の最愛の子供に対する最後の贈り物なのです」

学校では命の大切さを学ぶ道徳教育を行っているようですが、生命の尊さを実感するには身近な存在の「死」を体験するしかありません。

命ある者はいつか亡くなる、だから愛する者を大切にしようという心が芽生えるのです。

なので子供さんと一緒に、ハムちゃんの死を思い切り悲しむことは教育上、プラスにこそなれ、悪いことではないと思います。

また、もしあなたと子供さんの悲しみが長引くようなら、虹の橋の動画を一緒に見ることをオススメします。ペットロスの悲しみを癒やすための物語です。

虹の橋の物語

私もうさぎのゆきが亡くなった次の日に見て、心がいくぶんか軽くなりました。

虹の橋の物語 by いのりオーケストラ(Rainbow Bridge)

こちらの画像リンクから文章になった物語を読むことができます。
虹の橋

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